AKIKO MAEGAWA NOTE
04 NOV 2022
ずっとやってた仕事がようやく落ち着いてきて、ちょっと楽になりました。おやすみの日にいろいろとインプットできる機会がありました。Sat.29 OCT 2022
土曜日だけど、いろいろと用事あり、一人で出かけることができました。貴重です。
直接面識はないけど、大学の友達の友達がやっているというお店にランチを食べに行こうとしたら、その日に限って臨時休業でした。
なんでやねん。
mountギャラリーに近いので、またそのついでに行こうと思う。
別の店でランチ&お茶。スケッチもする。
夏のアトリエでご一緒したumekoさんの個展をmountギャラリーに観に行きました。あの大変な時期に並行してこの個展の準備をしていたのか・・・と思うと尊敬しかないです。
「ゆらめいてる」とても素敵でした。
次の予定地の板橋区立美術館へ移動。
早く着きすぎたので、近くの原っぱで子供たちをスケッチ。蚊に刺される。
板橋区立美術館では、TABFのためにフランスから来日している二人の絵本作家さん
Adrien Parlangeさん
http://www.adrienparlange.com/
Lucie Félixさん
https://www.luciefelix.fr/
のトークイベントがあるとのことで、参加。
公式のイベントではなくて事前に館長の松岡さんからお知らせしてもらった人が参加という貴重な会。互いに作品を見せ合うスタイルとのことで、私も直近のグループ展で描いた絵を持っていきました。参加者同士で知っている人も多く、和んだ雰囲気でした。
会が始まると、松岡さんからできるだけ今日は英語を使ってコミュニケーションしましょうという提案!自己紹介は皆、英語でした。DMM英会話の成果が発揮!されることも特になく、名前を言って、直近の作品をちょっと紹介するぐらいしかできませんでした。
もっと話せるようになりたい!今日がまさにそのいい機会だったのに・・・
お二人の作品はそれぞれ面白く、テーマは考えずにまず始めていくのだと二人とも仰ってたのが印象的でした。まずは、手を動かすことが大事だよなあ。。
お二人とも翌日のTABFに会場にいらっしゃるとのことで、帰りに勇気を出して、Lucieさんに私も明日TABFに行きます。会えたら嬉しいです。的なことを英語で伝えてみた。なんとか伝わったようでよかった。
この会で久々に会えた方や、SNSで繋がっていたけどリアルで挨拶したことなかった方、全く初めてお会いする方などと親交を深めることができ、いろいろと得るものがありました。良い1日でした。
Sun.30 OCT 2022
TABFに。昨日のLucieさんやAdrienさんにご挨拶しよう!と英語のフレーズを暗誦していくも、実際にはなかなか会場で遭遇できず、そして良いタイミングで話しかけることができず、なんだかよくわからないハロー的なことだけを一生懸命言ってる変な日本人になってしまいました。。。
もっと話せるようになりたい・・・とまた強く思うのでした。
TABF自体はよかった!行って良かったー。
前から気になってた豚の本「PIG05049」。一頭の豚からどんな工業製品ができているのか、その部位ごとにまとめてある本。豚の骨からコラーゲンを抽出して、そこからゼラチンにして、それが弾丸になる。。とか、えーー?これも豚のどこかを使ってるのか・・と驚きっぱなしです。
自分だけで買うと高いので、夫にいかにこの本が興味深いかをプレゼンして共同購入にしてもらった。
なんとなく手にとって気になったzine。大杉好弘さんの「sometime,somewhere,somethings」筆のタッチが綺麗なのと、淡い色調がいいなと思ってパラパラとみてたら、「その作家さんはモノタイプという版画の手法で制作されているんですよ」とお店の人が説明してくれた。これが版画なのかーと気になったので、zine購入。
都築まゆ美さんの「家族写真」というリソグラフで作ったzine。都築さんのtwitterをフォローしているのですが、このzineの制作過程をよく投稿されていて、気になってたので購入。リソグラフも版画の一種だけど、プリンターみたいにじゃんじゃん刷られている動画を見ていたので、これが、あれなのかーと感慨深い。西小山の**Hand Saw Press**さんで作った作品だそうで、そこにも一度見学に行ってみたいなと思う。
私の自宅の最寄駅、二俣川駅の相鉄線が、来年3月に東急線(目黒線・東横線)と直通線になり、西小山にも一本で行けるようになるんです!その頃に行こうと思ってます。
子供がAdrien Parlangeさんのワークショップに参加。
Adrienさんの代表作「リボン」の絵本のように、
http://www.adrienparlange.com/ruban1.html
黄色いリボンが画面の外に出て、画面の中の絵と繋がっているように考えてみようというワークショップ。
最初のワークショップでは色鉛筆を使いました。
うちの子供は、チーズが伸びているパンを描きました。
お隣の子はお祝いのときに鳴らすクラッカーの紐にしていたり、時計の針にしてたり、自由にいろいろ考えていて、みていて面白かったです。
贅沢にももう一回同じテーマでワークショップできました。今度は色紙が渡されて、Adrienさんがその場で切ってくれた色紙のカタチから発想して、画面を考えていこうというもの。
より発想が膨らますことができそうだなと思いました。
うちの子供は、黄色いリボンを根っこに見立てて、葉っぱを作ってました。上になぜか家があります。
Adrienさんにも終わってから「私は昨日の板美の会の参加者です。今日お会いできて嬉しいです」となんとか英語で伝えたのですが、ニコニコしてもらっただけで、そこから何も話を発展させることができず、、もっと英語で会話できるようになりたい!!と何度も強く思う週末でした。
そのあと、友達に招待券をもらって、3331で開かれている東京アートフェアに行ってみました。春に有楽町のアートフェアにも行ってみたんですが、ちょっと雰囲気が違うんだなと思いました。有楽町のは海外の有名なアーティストの作品が中心で、とてもじゃないけど購入できるはずもない感じでしたが、こちらは主に国内の若いアーティストが多い気がしました。頑張れば買えるかもしれないけど、、、私にはまだまだちょっと・・・・拝見だけさせてもらいます!といった感じでした。
大学の卒展っぽい雰囲気もあってなんだか懐かしいなと思いました。大きい絵、描けたらいいねえ・・・イラストレーターとは、、画家とは、、、となんとなく悶々と思いました。
その後、渋谷の横丁っぽいとこで晩ごはん。表情の気になる女性をめっちゃスケッチ。
Mon.31 OCT 2022
土日にいろいろお出かけした反動で、疲れ果ててました。でも、仕事の修正依頼をなんとかせねば・・・と精を出しておりました。
Tue.01 NOV 2022
TABFで買ったzineのモノタイプという手法が気になって、youtubeでいろいろ調べてみる。
この動画がすごく参考になった。自宅にあるもので、すぐできそうだ!と思ったので、早速試してみる。
本当は油絵の具がいいらしいのオイルパステルでやってみた。筆のタッチが活かせるので楽しい。
写し取る紙をもっと柔らかいものにしたらどうなるか気になるし、ちゃんと油絵具でしてみたいし、アクリルガッシュでもできるかどうかも試してみたい。これはハマりそうだ。
定期的な仕事のラフを今日までにしなくちゃじゃないか!と気づいて慌てて作成。
ずっとやってた修正依頼もまとめられたんで提出。
イラストレーションファイル2023に掲出していただく自分のページの掲載原稿をまとめて提出。
明日、休みなので、一気にやるべきことを終えた
その後、二子玉川の蔦屋書店でいろいろと絵本などみる。気になった絵本メモ
借りれるものは図書館で借りて読んでみようと思う。
↓画像のあるリンクはamazonアソシエイトです。
この日したスケッチ。載せるの忘れてたので後から追加しました。
金曜なので、ジェスドロをします。
昨日、本屋で砂糖ふくろうさんというジェスドロの神様みたいな人の著書を立ち読みしてたんですが、砂糖さんみたいに流れをつけたジェスドロしたいんだけど、全然できてないなあ。。。と思いつつやってました。
砂糖ふくろうさんの本。
↑amazonアソシエイトです。
ぼちぼちやるしかないですね。
砂糖さんの本も早速、図書館で予約しました。最近なんでもまず図書館で借りて読んで、それでも手元に置いておきたい本だけを購入しています。いろいろ節約してます。
Sat.29 OCT 2022
土曜日だけど、いろいろと用事あり、一人で出かけることができました。貴重です。
直接面識はないけど、大学の友達の友達がやっているというお店にランチを食べに行こうとしたら、その日に限って臨時休業でした。
なんでやねん。
mountギャラリーに近いので、またそのついでに行こうと思う。
別の店でランチ&お茶。スケッチもする。
夏のアトリエでご一緒したumekoさんの個展をmountギャラリーに観に行きました。あの大変な時期に並行してこの個展の準備をしていたのか・・・と思うと尊敬しかないです。
「ゆらめいてる」とても素敵でした。
次の予定地の板橋区立美術館へ移動。
早く着きすぎたので、近くの原っぱで子供たちをスケッチ。蚊に刺される。
板橋区立美術館では、TABFのためにフランスから来日している二人の絵本作家さん
Adrien Parlangeさん
http://www.adrienparlange.com/
Lucie Félixさん
https://www.luciefelix.fr/
のトークイベントがあるとのことで、参加。
公式のイベントではなくて事前に館長の松岡さんからお知らせしてもらった人が参加という貴重な会。互いに作品を見せ合うスタイルとのことで、私も直近のグループ展で描いた絵を持っていきました。参加者同士で知っている人も多く、和んだ雰囲気でした。
会が始まると、松岡さんからできるだけ今日は英語を使ってコミュニケーションしましょうという提案!自己紹介は皆、英語でした。DMM英会話の成果が発揮!されることも特になく、名前を言って、直近の作品をちょっと紹介するぐらいしかできませんでした。
もっと話せるようになりたい!今日がまさにそのいい機会だったのに・・・
お二人の作品はそれぞれ面白く、テーマは考えずにまず始めていくのだと二人とも仰ってたのが印象的でした。まずは、手を動かすことが大事だよなあ。。
お二人とも翌日のTABFに会場にいらっしゃるとのことで、帰りに勇気を出して、Lucieさんに私も明日TABFに行きます。会えたら嬉しいです。的なことを英語で伝えてみた。なんとか伝わったようでよかった。
この会で久々に会えた方や、SNSで繋がっていたけどリアルで挨拶したことなかった方、全く初めてお会いする方などと親交を深めることができ、いろいろと得るものがありました。良い1日でした。
Sun.30 OCT 2022
TABFに。昨日のLucieさんやAdrienさんにご挨拶しよう!と英語のフレーズを暗誦していくも、実際にはなかなか会場で遭遇できず、そして良いタイミングで話しかけることができず、なんだかよくわからないハロー的なことだけを一生懸命言ってる変な日本人になってしまいました。。。
もっと話せるようになりたい・・・とまた強く思うのでした。
TABF自体はよかった!行って良かったー。
前から気になってた豚の本「PIG05049」。一頭の豚からどんな工業製品ができているのか、その部位ごとにまとめてある本。豚の骨からコラーゲンを抽出して、そこからゼラチンにして、それが弾丸になる。。とか、えーー?これも豚のどこかを使ってるのか・・と驚きっぱなしです。
自分だけで買うと高いので、夫にいかにこの本が興味深いかをプレゼンして共同購入にしてもらった。
なんとなく手にとって気になったzine。大杉好弘さんの「sometime,somewhere,somethings」筆のタッチが綺麗なのと、淡い色調がいいなと思ってパラパラとみてたら、「その作家さんはモノタイプという版画の手法で制作されているんですよ」とお店の人が説明してくれた。これが版画なのかーと気になったので、zine購入。
都築まゆ美さんの「家族写真」というリソグラフで作ったzine。都築さんのtwitterをフォローしているのですが、このzineの制作過程をよく投稿されていて、気になってたので購入。リソグラフも版画の一種だけど、プリンターみたいにじゃんじゃん刷られている動画を見ていたので、これが、あれなのかーと感慨深い。西小山の**Hand Saw Press**さんで作った作品だそうで、そこにも一度見学に行ってみたいなと思う。
私の自宅の最寄駅、二俣川駅の相鉄線が、来年3月に東急線(目黒線・東横線)と直通線になり、西小山にも一本で行けるようになるんです!その頃に行こうと思ってます。
子供がAdrien Parlangeさんのワークショップに参加。
Adrienさんの代表作「リボン」の絵本のように、
http://www.adrienparlange.com/ruban1.html
黄色いリボンが画面の外に出て、画面の中の絵と繋がっているように考えてみようというワークショップ。
最初のワークショップでは色鉛筆を使いました。
うちの子供は、チーズが伸びているパンを描きました。
お隣の子はお祝いのときに鳴らすクラッカーの紐にしていたり、時計の針にしてたり、自由にいろいろ考えていて、みていて面白かったです。
贅沢にももう一回同じテーマでワークショップできました。今度は色紙が渡されて、Adrienさんがその場で切ってくれた色紙のカタチから発想して、画面を考えていこうというもの。
より発想が膨らますことができそうだなと思いました。
うちの子供は、黄色いリボンを根っこに見立てて、葉っぱを作ってました。上になぜか家があります。
Adrienさんにも終わってから「私は昨日の板美の会の参加者です。今日お会いできて嬉しいです」となんとか英語で伝えたのですが、ニコニコしてもらっただけで、そこから何も話を発展させることができず、、もっと英語で会話できるようになりたい!!と何度も強く思う週末でした。
そのあと、友達に招待券をもらって、3331で開かれている東京アートフェアに行ってみました。春に有楽町のアートフェアにも行ってみたんですが、ちょっと雰囲気が違うんだなと思いました。有楽町のは海外の有名なアーティストの作品が中心で、とてもじゃないけど購入できるはずもない感じでしたが、こちらは主に国内の若いアーティストが多い気がしました。頑張れば買えるかもしれないけど、、、私にはまだまだちょっと・・・・拝見だけさせてもらいます!といった感じでした。
大学の卒展っぽい雰囲気もあってなんだか懐かしいなと思いました。大きい絵、描けたらいいねえ・・・イラストレーターとは、、画家とは、、、となんとなく悶々と思いました。
その後、渋谷の横丁っぽいとこで晩ごはん。表情の気になる女性をめっちゃスケッチ。
Mon.31 OCT 2022
土日にいろいろお出かけした反動で、疲れ果ててました。でも、仕事の修正依頼をなんとかせねば・・・と精を出しておりました。
Tue.01 NOV 2022
TABFで買ったzineのモノタイプという手法が気になって、youtubeでいろいろ調べてみる。
この動画がすごく参考になった。自宅にあるもので、すぐできそうだ!と思ったので、早速試してみる。
本当は油絵の具がいいらしいのオイルパステルでやってみた。筆のタッチが活かせるので楽しい。
写し取る紙をもっと柔らかいものにしたらどうなるか気になるし、ちゃんと油絵具でしてみたいし、アクリルガッシュでもできるかどうかも試してみたい。これはハマりそうだ。
Wed.02 NOV 2022
定期的な仕事のラフを今日までにしなくちゃじゃないか!と気づいて慌てて作成。
ずっとやってた修正依頼もまとめられたんで提出。
イラストレーションファイル2023に掲出していただく自分のページの掲載原稿をまとめて提出。
明日、休みなので、一気にやるべきことを終えた
Thu.03 NOV 2022
友達が陶芸のワークショップを開いているので、家族で参加。土をこねこねしてものをつくるのは楽しい。満足のいくカタチをつくるのは難しい。でも楽しい。子供は来年の干支のウサギの置物や、そのほか小さなものをいろいろ作っていた。私は犬の植木鉢?のようなものと、靴の入れ物を作ってみた。夫は植木鉢を作っていた。焼き上がりが楽しみ。その後、二子玉川の蔦屋書店でいろいろと絵本などみる。気になった絵本メモ
借りれるものは図書館で借りて読んでみようと思う。
↓画像のあるリンクはamazonアソシエイトです。
- よるのあいだに…
- へそまがりねこマックス
- おじいちゃんのゆめのしま
- こどもに聞かせる一日一話 「母の友」特選童話集
- うるさく、しずかに、ひそひそと: 音がきこえてくる絵本
- 目で見て かんじて: 世界がみえてくる絵本
- ほん book
- だれも知らないサンタの秘密
- はらぺこサンタのクリスマス
この日したスケッチ。載せるの忘れてたので後から追加しました。
Fri.04 NOV 2022
仕事は落ち着いてきたので、ちょっと楽です。金曜なので、ジェスドロをします。
昨日、本屋で砂糖ふくろうさんというジェスドロの神様みたいな人の著書を立ち読みしてたんですが、砂糖さんみたいに流れをつけたジェスドロしたいんだけど、全然できてないなあ。。。と思いつつやってました。
砂糖ふくろうさんの本。
↑amazonアソシエイトです。
ぼちぼちやるしかないですね。
砂糖さんの本も早速、図書館で予約しました。最近なんでもまず図書館で借りて読んで、それでも手元に置いておきたい本だけを購入しています。いろいろ節約してます。
まとめ
ちょっと落ち着いて良かったです。今年は久しぶりにHBファイルコンペに出してみるので、その準備を来週からしようと思います。仕事の絵しかないので、instagramでやってた前置詞の絵をもう少し増やして15枚にして応募したいなと思ってます。今から間に合うかなあ。。。ぼちぼち頑張るしかない!AKIKO MAEGAWA NOTE
about
This page is a blog where illustrator Akiko Maegawa summarizes her croquis and work once a week.
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